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頭頸部内科


診療科紹介

頭頸部内科では、放射線治療と併用する抗がん剤治療と頭頸部がんと甲状腺がんの全身薬物療法を担当しています。頭頸部がんの患者さんは、話す、食べるなどの生活する上でかかせない機能が障害されますが、 放射線治療と抗がん剤治療を併用することで機能を温存しながら、がんを治すことができます。また、はじめから転移がある、もしくは頭頸部外科で手術をされた後、残念ながら再発・転移した患者さんを対象とする全身薬物療法は、がん患者さんの寿命をのばし、痛みなどの症状のコントロールに有効です。
頭頸部がんの薬物療法の専門家として、副作用に配慮しながら、治療効果が最大限になるように治療を行うようにしています。また、薬物療法だけでなく、必要あれば、さまざまな診療科と連携して放射線治療や手術を追加し、患者さんの生活の質が保たれるよう心がけています。頭頸部がんの抗がん剤治療にお困りの患者さんは、当科にご相談ください。