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消化器内科


診療科紹介

当院の消化器内科は食道がん、胃がん、大腸がん、膵・胆道がん、肝がんなどの日本人に多い各種の消化器がんの発見と診断、治療が主な仕事です。近年、医療の進歩に伴い診断や治療は細分化し、各臓器別に専門性が求められていますが、当科では、上部消化管 (咽頭・食道・胃・十二指腸) 、下部消化管 (小腸・大腸) 、胆道・膵臓そして肝臓の4つのグループに別れ、最新の知見を取り入れながら、専門的に診断、治療を行っています。
特に内視鏡あるいは経皮的な手技を用いての低侵襲検査や治療が中心となりますが、外科手術や化学療法、放射線療法などを行う必要のある患者さんについては消化器外科、腫瘍内科、放射線治療科など各科との定期的なカンファランスを通じて討議し、患者さん一人一人の状況に応じて最適な治療より適切な治療が提案できるように努めています。また他院からのがん治療に関するセカンドオピニオンや、大学病院等と連携した治療にも対応しています。