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腫瘍内科【診療内容】


診療内容

当科では、食道がん、胃がん、大腸がん、胆道がん、膵がん、消化管間質腫瘍 (GIST) 、肛門管がん、原発不明がんなどに対するがん薬物療法を行っています。がんの種類により、投与する抗がん剤の種類も異なります。それぞれの患者さんの病態に応じて最適な抗がん剤治療が行えるよう、多種類のレジメンを準備しております。中心静脈ポートの留置も積極的に行っております。
副作用の予防を目的とした支持療法も進歩しており、安心して治療を受けていただけるよう心掛けております。
また、2019年に保険適用となったがん遺伝子パネル検査にも対応しております。患者さんそれぞれの腫瘍の遺伝子特性に合わせた治療法が見つかることもあり、標準的な抗がん剤治療がなくなってしまった後も全身状態が保たれている患者さんには積極的にパネル検査での治療法検索を勧めております。