腫瘍内科【研究実績】
2023年度実績
学会発表
安田めぐみ、阿部藍子、相原佑季子、高橋昌宏、今井隆之： 外来がん化学療法患者に対するmGPSを用いた栄養介入. 第39回日本臨床栄養代謝学会学術集会. 2024年2月15日、口演（横浜）
瀬戸真由美、渡邉香奈、五安城芙由子、門馬仁美、高子利美、佐山幸、土屋雅美、大塚和令：当院における患者支援アピアランスケアの取り組み～告知からお看取りまでのアピアランスケア～．第21回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2024年.2月22日、ポスター発表（名古屋国際会議場）
瀬戸真由美、渡邉香奈、五安城芙由子、門馬仁美、高子利美、佐山幸、土屋雅美、大塚和令：当院における患者支援アピアランスケアの取り組み～告知からお看取りまでのアピアランスケア～．第21回日本臨床腫瘍学会学術集会. 2024年.2月22日、ポスター発表（名古屋国際会議場）
原著論文
Takahashi S, Ouchi K, Sakamoto Y, Mori T, Shimodaira H, Takahashi M, Ohori H, Kudo C, Takahashi Y, Imai H, Akiyama S, Takahashi M, Suto T, Murakawa Y, Oishi T, Isobe H, Okada Y, Kawai S, Yoshioka T, Sato T, Shindo Y, Sugiyama S, Komine K, Chiba N, Okita A, Yamaguchi T, Ishioka C.：Phase II study of biweekly cetuximab plus mFOLFOX6 or mFOLFIRI as second-line treatment for metastatic colorectal cancer and exploratory analysis of associations between DNA methylation status and the efficacy of the anti-EGFR antibody: T-CORE1201.J Gastrointest Oncol. 2023 Apr 29;14(2):676-691
Murakawa Y, Ootsuka K, Kusaka J, Miura K.：Correlation between overall survival and quality of life in colon cancer patients with chemotherapy.BMC Cancer. 2023 May 31;23(1):492.
Murakawa Y, Ootsuka K, Kusaka J, Miura K.：Correlation between overall survival and quality of life in colon cancer patients with chemotherapy.BMC Cancer. 2023 May 31;23(1):492.
講演会
高橋昌宏： Gastric cancer Expert Discussion in 南東北「仮想症例に対する治療方針」パネリスト（2023年10月6日、仙台、オンライン）
高橋昌宏.：第8回宮城がんチーム医療セミナー「血管外漏出に対する取り組み -医師の立場から-」（2023年11月13日、仙台、オンライン
大塚和令.：第341回宮城県立がんセンターセミナー「当科における免疫チェックポイント阻害薬の使用経験」2023年9月29日 宮城県立がんセンター大会議室（ハイブリッド開催）
大塚和令：TNBC Immunotherapy Management Seminar「免疫チェックポイント阻害薬におけるirAEマネジメント」2023年8月30日 MSD株式会社 仙台事務所よりWEB配信
高橋昌宏.：第8回宮城がんチーム医療セミナー「血管外漏出に対する取り組み -医師の立場から-」（2023年11月13日、仙台、オンライン
大塚和令.：第341回宮城県立がんセンターセミナー「当科における免疫チェックポイント阻害薬の使用経験」2023年9月29日 宮城県立がんセンター大会議室（ハイブリッド開催）
大塚和令：TNBC Immunotherapy Management Seminar「免疫チェックポイント阻害薬におけるirAEマネジメント」2023年8月30日 MSD株式会社 仙台事務所よりWEB配信
著書
高橋昌宏：副作用対策と支持療法. 3)副作用のマネジメント. B 腫瘍崩壊症候群. 日本臨床腫瘍学会編「新臨床腫瘍学 改訂第7版」南江堂. 724-728, 2024年2月発行
座長・司会等
高橋昌宏. 杜の都CRC Summit～大腸癌薬物療法の今を考える～パネルディスカッション座長（2023年6月29日、仙台、オンライン）
大塚和令：食道癌WEB LIVEセミナー in 宮城Session2 座長TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口5F「ミーティングルームN」（仙台市）2023年12月5日
大塚和令：みやぎ胃癌セミナー 講演2「進行胃癌における治療シークエンスを考える」座長 大鵬薬品 仙台支店よりWEBにて配信 2023年11月6日
大塚和令：杜の都CRC Summit～大腸癌薬物療法の今を考える～ 基調講演「1st Line～後方Lineにおける治療シークエンスについて」座長TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口6F「カンファレンスルーム8K」（仙台市）2023年6月29日
大塚和令：宮城食道癌治療シンポジウムSession2（エリアweb）：パネルディスカッション「テーマ：進行再発食道癌の1次治療選択を考える」司会 名取駅プラザホール（名取市）よりWEBにて配信2023年5月12日
大塚和令：食道癌WEB LIVEセミナー in 宮城Session2 座長TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口5F「ミーティングルームN」（仙台市）2023年12月5日
大塚和令：みやぎ胃癌セミナー 講演2「進行胃癌における治療シークエンスを考える」座長 大鵬薬品 仙台支店よりWEBにて配信 2023年11月6日
大塚和令：杜の都CRC Summit～大腸癌薬物療法の今を考える～ 基調講演「1st Line～後方Lineにおける治療シークエンスについて」座長TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口6F「カンファレンスルーム8K」（仙台市）2023年6月29日
大塚和令：宮城食道癌治療シンポジウムSession2（エリアweb）：パネルディスカッション「テーマ：進行再発食道癌の1次治療選択を考える」司会 名取駅プラザホール（名取市）よりWEBにて配信2023年5月12日
2022年度実績
原著論文
T.Yoshioka, M.Takahashi, Y.Sakamoto, A.Okita, T.Fukui, Y.Murakawa, Y.Shindo, H.Imai, H.Ohori, H.Shirota, N.Chiba, Y.Ito Sasahara, T.Nomura, N.Fukushima, T.Yamaguchi, H.Shimodaira, C.Ishioka : Cisplatin Plus Capecitabine After Adjuvant S-1 in Metastatic Gastric Cancer: A Phase Ⅱ T-CORE1102 Trial. Anticancer Res. 2022 Apr;42(4):2009-2015. doi: 10.21873/anticanres.15680.
講演会
大塚和令：SessionⅠ「抗がん剤による末梢神経障害―医師の立場からー」【第7回宮城がんチーム医療セミナー＠web】（WEB開催.2022.5.26）
高橋昌宏：「腫瘍内科医が関わるがん疼痛マネジメント」【がん診療と緩和ケア連携カンファレンス～痛みを中心に～】（WEB開催.2022.12.7）
高橋昌宏：「大腸癌 薬物療法の最近の話題」【宮城県病院薬剤師会～分子標的薬皮膚障害対策研修セミナー～】（WEB開催.2022.12.15）
高橋昌宏：「腫瘍内科医が関わるがん疼痛マネジメント」【がん診療と緩和ケア連携カンファレンス～痛みを中心に～】（WEB開催.2022.12.7）
高橋昌宏：「大腸癌 薬物療法の最近の話題」【宮城県病院薬剤師会～分子標的薬皮膚障害対策研修セミナー～】（WEB開催.2022.12.15）
著書
高橋昌宏：高齢者のがん薬物療法の考え方「高齢者機能評価スクリーニングツールと有害事象予測ツール」. 高齢者機能評価とレジメンでわかるがん薬物療法（安藤雄一編）. 中外医学社. pp130-139. 2022年9月
教育活動
村川康子：みんなで学ぶがんトータルケアーOnco-Cardiologyとはー 座長（WEB開催.2022.4.26）
村川康子：CINV Management Seminar Session2 がん薬物療法における制吐療法の最新の話題 座長（WEB開催.2022.11.14）
村川康子：宮城がん看護シンポジウム ICI治療における看護師の役割 座長 （WEB開催.2022.11.17）
村川康子：がん診療と緩和ケア連携カンファレンス～痛みを中心に～ がん緩和ケアの早期提供体制の検討 座長 （WEB開催.2022.12.7）
村川康子：CINV Management Seminar Session2 がん薬物療法における制吐療法の最新の話題 座長（WEB開催.2022.11.14）
村川康子：宮城がん看護シンポジウム ICI治療における看護師の役割 座長 （WEB開催.2022.11.17）
村川康子：がん診療と緩和ケア連携カンファレンス～痛みを中心に～ がん緩和ケアの早期提供体制の検討 座長 （WEB開催.2022.12.7）
2021年度実績
学会発表
大塚和令,村川康子：SP療法不応後にmodified-DCF療法が有効だった食道胃接合部癌の1症例. 【第94回日本胃癌学会総会】（WEB開催.2022.3.3-5）
原著論文
Takahashi. M., Sakamoto, Y., Otsuka K., Kanbe, M., Ohori, H., Shindo, Y., Honda, H., Saijo K., Ouchi, K., Murakawa, Y., Takahashi, H., Kawai, S., Tanaka, Y., Yamaguchi, T., Shimodaira, H., Yoshioka T. Ishioka C. Phase II study of the reuse of trastuzumab with docetaxel beyond progression after first-line treatment in second-line treatment for unresectable, metastatic gastric cancer (T-CORE1203). Tohoku J. Exp.Med., 2021 254:49-55
Murakawa, Y., Otsuka K. Correlation between overall survival and hospitalization-or outpatient consultation-free period in patients treated with palliative chemotherapy: Comparison of incurable gastric cancer and pancreatic cancer. Gastroenterol Pancreatol Liver Disord. 2021 9(1): 1-8, DOI:10.15226/2374-815X/9/1/001146
Murakawa, Y., Otsuka K.,Abue M. The appropriate first-line chemotherapy regimen for incurable pancreatic cancer in clinical practice: A consideration of patients’ overall survival and quality of life. J Pancreat Cancer, 2021 7(1), DOI:10.1089/pancan.2021.0005
Murakawa, Y., Otsuka K., Oikawa, T., Iwai, W., Kubozono, M., Fukui, K. Correlation between overall survival and quality of life in patients with esophageal cancer: A comparison between radiation and chemoradiation. J Cancer Sci Clin Oncol 8(1):104
Murakawa, Y., Otsuka K. Correlation between overall survival and hospitalization-or outpatient consultation-free period in patients treated with palliative chemotherapy: Comparison of incurable gastric cancer and pancreatic cancer. Gastroenterol Pancreatol Liver Disord. 2021 9(1): 1-8, DOI:10.15226/2374-815X/9/1/001146
Murakawa, Y., Otsuka K.,Abue M. The appropriate first-line chemotherapy regimen for incurable pancreatic cancer in clinical practice: A consideration of patients’ overall survival and quality of life. J Pancreat Cancer, 2021 7(1), DOI:10.1089/pancan.2021.0005
Murakawa, Y., Otsuka K., Oikawa, T., Iwai, W., Kubozono, M., Fukui, K. Correlation between overall survival and quality of life in patients with esophageal cancer: A comparison between radiation and chemoradiation. J Cancer Sci Clin Oncol 8(1):104
講演会
大塚和令：Gastric Cancer Seminar「胃癌薬物療法の今後と将来」（WEB開催.2021.12 .14）
著書
大塚和令：「バイオマーカーと個別化医療」 新臨床腫瘍学 改訂第6版 p178－181. 南江堂. 2021.5
教育活動
村川康子：第34回 東北臨床腫瘍セミナー 座長（WEB開催.2021.12.11）
村川康子,土屋雅美：知っておきたい抗がん剤治療.【なとラジ：宮城県立がんセンターがん情報ラジオ】 （名取. 2021.12.27）
村川康子,土屋雅美：知っておきたい抗がん剤治療.【なとラジ：宮城県立がんセンターがん情報ラジオ】 （名取. 2021.12.27）
2020年度実績
原著論文
Murakawa Y., Sakayori M., Otsuka K：Trajectories of hospitalization in three groups of patients with Incurable gastric cancer identified by hierarchical clustering: a retrospective analysis. J Cancer Sci Clin Ther. ;4(4): 499-510 2020
講演会
大塚和令：GI Oncology Web Seminar 胃癌治療移行率と薬剤選択について【オンライン講演】 （名取. 2020. 7）
大塚和令：当科における大腸癌と胃癌の化学療法 【オンライン講演】 （名取. 2020. 9）
大塚和令：Lilly Interactive Web Conference「胃がん長期生存のKey Point－二次治療を適切に実施するためにー」【オンライン講演】（名取. 2020. 10）
大塚和令：当科における進行・再発胃癌への化学療法 【オンライン講演】（名取. 2021. 2）
大塚和令：当科における大腸癌と胃癌の化学療法 【オンライン講演】 （名取. 2020. 9）
大塚和令：Lilly Interactive Web Conference「胃がん長期生存のKey Point－二次治療を適切に実施するためにー」【オンライン講演】（名取. 2020. 10）
大塚和令：当科における進行・再発胃癌への化学療法 【オンライン講演】（名取. 2021. 2）
教育活動
村川康子：【第19回仙台消化器癌セミナー 】座長 （仙台. 2020. 11）
2019年度実績
学会発表
村川康子、大塚和令、酒寄真人：Impact of chemotherapy on overall survival and hospitalization in elderly patients with gastric cancer. 【第17回日本臨床腫瘍学会学術集会】（京都. 2019. 07）
大塚和令、酒寄真人、村川康子：当科での進行胃癌に対するmodified-DCF療法についての解析.【第17回日本臨床腫瘍学会学術集会】（京都. 2019. 07）
大塚和令、酒寄真人、伊藤しげみ、佐藤郁郎、村川康子：当科で経験した胃MANECの2例.【第7回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会】（東京. 2019. 09）
村川康子： 日本学術会議との共催シンポジウム 行動経済学・文化人類学・医療経済学から見た癌治療 座長 【第60回日本肺癌学会学術集会】（大阪. 2019. 12）
大塚和令、酒寄真人、村川康子：当科での進行胃癌に対するmodified-DCF療法についての解析.【第17回日本臨床腫瘍学会学術集会】（京都. 2019. 07）
大塚和令、酒寄真人、伊藤しげみ、佐藤郁郎、村川康子：当科で経験した胃MANECの2例.【第7回日本神経内分泌腫瘍研究会学術集会】（東京. 2019. 09）
村川康子： 日本学術会議との共催シンポジウム 行動経済学・文化人類学・医療経済学から見た癌治療 座長 【第60回日本肺癌学会学術集会】（大阪. 2019. 12）
原著論文
Murakawa Y., Sakayori M., and Otsuka K：Impact of palliative chemotherapy and best supportive care on overall survival and length of hospitalization in patients with incurable cancer: a 4-year single institution experience in Japan. BMC Palliative Care, Published online: 03 June 2019
教育活動
村川康子：最新のがん薬物療法【宮城県立がんセンター がん情報ラジオ】 （2019. 06）
村川康子：【仙南大腸癌セミナー】 座長 （仙台. 2019. 09）
村川康子：【第一回 杜の都 mCRC薬物療法カンファレンス】 総合司会 （仙台. 2019. 11）
村川康子：【CRC Expert Meeting in Tohoku】 座長 （仙台. 2019. 12）
村川康子：【みやぎ食道がんセミナー】 座長 （2019. 12）
村川康子：【仙南大腸癌セミナー】 座長 （仙台. 2019. 09）
村川康子：【第一回 杜の都 mCRC薬物療法カンファレンス】 総合司会 （仙台. 2019. 11）
村川康子：【CRC Expert Meeting in Tohoku】 座長 （仙台. 2019. 12）
村川康子：【みやぎ食道がんセミナー】 座長 （2019. 12）