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画像診断部門:一般撮影について


画像診断部門では、各診療科の医師や地域の諸先生方のさまざまな依頼にお応えするため、最新の画像検査装置を駆使し、より診断価値の高い画像を提供しています。

一般撮影について

エックス線撮影

画像診断部門では、X線を用いて胸や腹部、骨、乳房の写真などを撮る検査(レントゲン)を行っています。
当センターでは主に胸と腹専用の撮影室、主に整形外科領域専用の撮影室、乳房撮影室の3室を備えております。また手術直後など、撮影室まで来ることが出来ない患者さんのために、病室のベッド上で撮影するための移動型X線撮影装置を備えています。

乳房撮影(マンモグラフィー)

マンモグラフィーの撮影装置の写真

乳房は軟部組織であるため、専用の撮影装置を使用します。撮影する時には乳房を均等の厚さになるように圧迫します。圧迫することにより乳腺を鮮明に写し出し、X線による被ばくを低減することにもなります。圧迫の際に痛みを伴う場合もあります。よりよい写真を撮るためにご協力をお願いしています。検査時間は10分程度です。マンモグラフィはがんセンターでは女性技師が撮影しています。

腹臥位式ステレオガイド下マンモトーム生検装置について

がんセンターでは、乳癌の正確で低侵襲な診断を目的とし、腹臥位式ステレオガイド下マンモトーム生検装置(HOLOGIC社製LORAD MultiCare Platinum)を導入しています。この装置の導入は宮城県で初、また東北地方でも2台目という最新の機器です。
  • 適応
    マンモグラフィにおいて、良悪性の鑑別が必要であると診断された石灰化が検査の適応となります。

  • 検査方法
    穴の空いたベッドにうつ伏せに寝て、その穴から乳房を垂らします。
    マンモグラフィと同じように乳房を圧迫板で挟みます。
    X線で撮影した画像を見ながら乳房に局所麻酔をし、専用の針で目的の病変部を採取します。
    組織を採取したら傷口を止血し終了です。検査時間は30分~1時間程と短時間です。
    検査は乳房撮影室で、乳腺外科医、看護師、放射線技師が行います。

  • 特徴
    外科的な切開生検に比べ傷口は数mm程度であり、縫合の必要もなく約1ヶ月で目立たなくなります。
    外来で行えますので、入院の必要は有りません。
    従来の座位式と比べて、患者さんの精神的、肉体的負担を軽減することができ、術者は安全で確実に検査を進められます。

マンモトーム生検装置の写真

がんセンターのマンモトーム生検装置

乳腺バイオプシー装置製
(日立メディコ アメリカ・LORAD社製 Selenia+日立メディコ アメリカ・HOLOGIC社製 MultiCare Platinum)
(2010年3月導入)