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画像診断部門:一般撮影について


画像診断部門では、各診療科の医師や地域の諸先生方のさまざまな依頼にお応えするため、最新の画像検査装置を駆使し、より診断価値の高い画像を提供しています。

一般撮影について

エックス線撮影

画像診断部門では、X線を用いて胸や腹部、骨、乳房の写真などを撮る検査(レントゲン)を行っています。
当センターでは主に胸と腹専用の撮影室、主に整形外科領域専用の撮影室、乳房撮影室の3室を備えております。また手術直後など、撮影室まで来ることが出来ない患者さんのために、病室のベッド上で撮影するための移動型X線撮影装置を備えています。

乳房撮影(マンモグラフィー)

マンモグラフィーの撮影装置の写真

乳房は軟部組織であるため、専用の撮影装置を使用します。撮影する時には乳房を均等の厚さになるように圧迫します。圧迫することにより乳腺を鮮明に写し出し、X線による被ばくを低減することにもなります。圧迫の際に痛みを伴う場合もあります。よりよい写真を撮るためにご協力をお願いしています。検査時間は10分程度です。マンモグラフィはがんセンターでは女性技師が撮影しています。