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2018年度抄録



2018年度第2回~第9回

2018年7月20日(金)~7月22日(日)イオンモール名取1Fウエストウイングにて、「なるほどなっとく がんを知る教室」と題してアフラック主催のイベントに当センターが後援で参加しました。3日間にわたり医師をはじめ8人の職員が講演を行い、参加人数は約259名と大変好評でした。
以下、3日間の講演内容です。

2018年7月20日(金)

  1. 総長 荒井 陽一 「からだにやさしいロボット手術」 (12:00~12:30)
  2. がん専門薬剤師 土屋 雅美 「がんとお薬のはなし」 (12:30~13:00)
  3. がん相談支援センター 副センター長 星 真紀子 「もしも・・・がんと言われたら」 (15:00~15:30)
  4. がん看護専門看護師 佐々木 理衣 「どうする?家族のこと」 (15:30~16:00)

2018年7月21日(土)

  1. 主任理学療法士 阿部 順 「とっても大切!リハビリテーション」 (11:00~11:30)
  2. 研究所 がん疫学・予防研究部 部長 金村 政輝 「宮城県に多いがん・増えているがん」 (15:00~15:30)

2018年7月22日(日)

  1. 研究所 発がん制御研究部 部長 安田 純 「世代を紡ぐ旋律=ゲノムとがん」 (11:00~11:30)
  2. 認定血液検査技師 加賀 淑子 「血液の細胞を見てみよう」 (15:00~15:30)
来場者の声は以下のとおりです。(アンケートより抜粋)
  • 啓もう活動はとっても重要と思いますので、このような企画は素晴らしいと思います。
  • がんの患者さんが増えている中、このような取り組みはとてもいいと思う。
  • 胃がんが見れてよかった!胃カメラ、乳がんを実際にさわれて勉強になりました。ありがとうございました。
  • 自分の家族も、がん経験者がいたので、とても興味深いものになった。がんを身近に感じる良い経験になりました。
  • 実際にモデルをみてさわって、参考になりました。ガンとたたかっている子供たちの作品をみて心に残りました。
  • 子供たちの描いた画を見て、自分にも子どもがいるので、改めてがんは誰にでも起こりえる身近な病気だなと感じた。
  • 毎年検診をしています。特に乳ガン検診で異状はなかったもの触診して見て実感しました。

2018年度第1回

2018年7月12日(水)
テーマ:「宮城県のがん発生状況とその予防」

第1回目「がん何でも講座」(柴田町社会福祉協議会)を柴田町地域福祉センターにて当センター研究所 がん免疫・予防研究部 金村政輝部長が「宮城県のがん発生状況とその予防」というテーマで行いました。
参加者は85名と多数で、複数の質問にも答え、盛況のうちに終了いたしました。