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院長挨拶


病院長の写真

2023年4月から宮城県立がんセンターの院長に就任した佐々木治です。どうぞよろしくお願いします。宮城県立がんセンターは東北唯一のがん専門病院として、痛みが少なく入院期間も短い低侵襲手術(内視鏡・ロボット支援下手術)や遺伝子検査・治療を行うがんゲノム医療、高精度の放射線治療など、高度で最先端の医療を提供しています。緩和治療や相談支援など、がん患者さんをサポートする体制も充実しています。その他PET-CTを用いたがん検診も行っており、あらゆる角度から患者さんのニーズに応えられる病院です。必要なこと、相談したいことがあるときはお気軽にご連絡ください。

患者さんの多くは地域の「かかりつけ医」の先生方からご紹介いただいており、当院での治療が落ち着いた後には再び「かかりつけ医」の先生方に継続治療をお願いしています。高齢化に伴い、当センターへの通院が困難な患者さんもこれから増加していくことが予想されるため、「かかりつけ医」の先生方との連携・情報交換はこれまで以上に重要になっていきます。地域連携部門と広報活動をこれまで以上に充実できるように頑張ります。
昨年大幅にリニューアルした広報誌「せりなべ」は非常に好評です。またエフエムなとりでは、2019年よりがん情報ラジオという番組を放送しております。いずれも本ホームページからご覧いただけます。お目通しいただければ幸いです。