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主要機器


da Vinci Xi

da Vinci Xi

メーカー
Intuitive Surgical社
導入時期
令和元年9月
用途
ロボット支援手術

マルチスライス撮影CT装置

血管撮影装置の写真

メーカー等
ドイツ・シーメンス社製
SOMATOM Definition Edge
導入時期
平成31年2月
用途
画像診断装置
特徴
最新の技術を搭載することで、“被ばく低減”と“画質の向上”を両立し、最大で1回転あたり0.28秒の高速撮影が可能となりました。
また、デュアルエナジー撮影や金属アーチファクト除去が可能となり、より正確に質の高い検査を行うことができます。


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リニアック装置

リニアック装置の写真

メーカー等
アメリカ・バリアン社製
Varian:CLINAC iX
導入時期
平成21年9月
用途
放射線治療装置
特徴
放射線によるがん治療を推進するため、高精度放射線治療装置(Varian:CLINACiX)を導入しました。この装置は本体に装備されている撮影装置(OBI)を使用することにより、IGRT(画像誘導放射線治療)による高精度な治療が可能となります。
当センターでは通常の治療の他に、主に肺定位照射に使用しております。
現在、当該機種以外に、もう一台のリニアック装置(Varian:CLINACEX)を導入しており、2台フル稼働で多くの患者さんの放射線治療を行っています。

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磁気共鳴断層撮影装置(MRI)

磁気共鳴断層撮影装置の写真

メーカー等
ドイツ・シーメンス社製
MAGNETOM Verio 3.0T
導入時期
平成22年3月
用途
画像診断装置
3T(テスラ)の磁場強度のMRI装置です。
従来のものに比べて2倍の静磁場を持つことによって、いままでより高分解能な画像や短時間撮影が可能となりました。また、乳腺MRI撮影で3Tでは国内初となる16chマンモコイルを導入し、より微細ながんも検出できるようになりました。その他に、体内の生化学情報を利用した検査(MRS、diffusion)が行うことができ、その精度も従来の1.5T装置より高いものとなっております。

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フラットパネル搭載乳腺撮影装置

マンモ

メーカー等
日立メディコ アメリカ・LORAD社製 Selenia +
富士フイルムメディカル社製
デジタルマンモグラフィシステムAMULET Innovality

導入時期
令和4年9月
用途
画像診断装置
特徴
a-Se直接変換方式FPD最小画素サイズ50μmにより、微小な石灰化の検出に優れています。また、体内の立体構造をより正確に描出する画像認識技術により、粒状性が良い高精細な診断画像で“見やすく”、撮影線量の大幅な低減で“やさしい”検査を提供します。

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