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講演会等


令和元年度

2019年7月26日(金)

講演を行う藤谷恒明副院長

名取市図書館にて「知って得するがん情報」と題して、藤谷恒明副院長が参加された方々に講演を行いました。
約35名の参加者に対し、日本人のがん罹患状況と治療状況についての説明をしたのち、診療に対する患者さんとそのご家族の困りごとについて説明を行いました。そのような困りごとの相談や支援を行っている窓口の、がん相談支援センターについて紹介しました。

平成30年度

2018年6月7日(木)

垣添 忠生会長の写真

全国を歩きながら、「がんサバイバー」への支援を呼びかける「全国縦断がんサバイバー支援ウォーク」に挑戦している日本対がん協会の垣添忠生会長が6月8日、当センターを訪れました。午後1時30分ごろ、29カ所目となる当センターに到着され、がんサバイバーや病院関係者が拍手で迎えました。

講演する垣添会長の写真

その後、がんサバイバー等の参加者約100名と交流され、その中で垣添会長は「2人に1人ががんになる時代。全国でおそらくがんサバイバーは700万人は下らないだろう」とお話になり、「がんになった人がどんどん元気になって、家庭や社会に復帰している実態を皆さんに伝えていただくと、がんのイメージがずいぶん変わるのではないか」と呼びかけられました。

平成29年度

2018年02月22日(木)13:30~14:40

当センター1階ロビーにて「元気に長生きするための歯の健康」と題して、臼渕公敏歯科診療科長が患者さん向けに講演会を行いました。
約20名の参加者に対し、歯の健康を保つことの大切さと、歯磨きのコツについて説明しました。

元気に長生きするための歯の健康の講座の写真1

元気に長生きするための歯の健康の講座の写真2

2017年12月27日(水)

国・宮城県のがん対策と県立がんセンターの取り組みについての講演の様子

平成29年12月27日に名取市役所で行われた名取市職員の研修会で、がん相談支援センター室長の藤谷副院長が「国・宮城県のがん対策と県立がんセンターの取り組み」というテーマで講演し、国や宮城県のがん対策と当院での名取市民の治療状況などに加え、名取市から要望があった「がんの1次予防(禁煙など)と2次予防(検診)」、「がん患者の妊孕性の確保への取り組み」などを解説しました。
その後、星真紀子副室長が「がん患者・家族を支えるがん相談支援センター~がんと就労~」というテーマで講演し、がん患者の離職の問題や就労の現状、がん相談支援センターの業務について説明しました。
山田司郎名取市長を始め約60名の職員が参加され、熱心に講演を聞いて頂きました。また、講演後に個別のがん相談会を開催し2件の相談がありました。最後に山田市長から今後ともがん教育などの分野で協力していきたい旨のご要望を頂戴いたしました。

2017年12月14日(木)13:30~15:00

当センター1階ロビーにて「くすりの正しい飲み方」と題して、薬剤部 宮浦誠治薬剤師が患者さん向けに学習会を行いました。
講演の内容は、薬のさまざまな形態とその理由、実物の機器を用いての使用方法の注意点、お薬手帳の活用方法についてでした。
質疑応答では、参加者から「擦り傷などに一般の市販薬を使うとかえって悪化することがあるが、使わないほうが良いのか?」という質問があり、宮浦薬剤師からは「患部を清潔にす ることが大事なので、まずは良く洗うこと。」といった回答がありました。

くすりの正しい飲み方の講座の写真

くすりの正しい飲み方の講座の様子

2017年10月26日(木)

最新のがん医療と脳のはなしについて聞く参加者の様子

10月26日(木)がんセンター1階外来ロビーにて「最新のがん医療と脳のはなし」と題して、片倉隆一総長の講演会を開催しました。
当日は、患者さんや家族の方など多数の方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。