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平成28年度


第1回 地域医療連携の会

平成27年11月4日(金)

地域医療機関との連携は、現在の底療においては、大変重要となっております。がん医療においても欠くことが出来ません。今回、初めての試みでしたが、宮城県立がんセンター消化器がん地域医療連携の会(平成27年11月4日江陽グランドホテル)を開催させて頂きました。
地元である名取地区、ならびに仙台地区の開業医の先生方をはじめ、各健診施設、そして、訪問看護ステーションのスタッフ等64施設、86名のご参加を頂きました。日頃よりお世話になっている先生方やスタッフ、関係者にご挨拶と日頃の感謝を伝えられ、盛会となりました。誠にありがとうございました。
当センターからは、消化器系がんの診療に携わる消化器内科・消化器外科・腫瘍内科・放射線治療科・緩和ケア内科の底師、看護スタッフ、MSW、放射線技師、検査技師等が参加しました。小野寺院長からの開会の挨拶に続き、各科毎の現在の診療体制の報告、地域連携室長山田先生からの報告、片倉総長からの閉会の挨拶、そして懇親会が行われました。各診療科の関係者だけではなく、在宅医療に係わる訪問看護ステーションスタッフ等にも参加頂け、各患者の情報交換が出来ました。日頃より、紹介状や電話でのやり取りでしたが、直接、お会い出来き、あらためて有意義な懇親が図られ、遅くまで話題が尽きませんでした。
当センターでは、消化器系がんの診療においても、診断から治療まで総合的な集学的治療を行っております。地域連携をより密接に保ちながら、より多くのがん患者への治療に邁進して行きたいと思っております。今後とも、何卒よろしくお願い致します。

院長小野寺 博義 あいさつ

院長 小野寺 博義
あいさつ

消化器内科診療科長 野口 哲也 あいさつ

消化器内科診療科長 野口 哲也
あいさつ

医療局長兼地域医療連携室長 山田 秀和 連携室について紹介

医療局長兼地域医療連携室長 山田 秀和
連携室について紹介

会場の雰囲気

会場の雰囲気