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精神科の病気・障害とは?


精神科の病気・障害には様々なものがあり,人生のどの時期においても,誰にでも発病する可能性のある頻度の高い疾患です。

現在日本では約160万の人々(国民80人に1人の割合)が何らかの理由により入院していますが、そのうち精神障害のために入院している人は約33万人にもなり、全入院数の約21%を占めるに至っています。

年齢によっておこりやすい病気が異なります。代表的なものを以下にあげておきます。

  1. 児童・思春期
    チック・夜驚・発達障害・摂食障害・統合失調症・うつ病・・・
  2. 成年期
    神経症・依存症(アルコール・ギャンブル等)・統合失調症・うつ病・不眠症・・・
  3. 老年期
    神経症・うつ病・痴呆(認知症)・・・