新型コロナウイルス感染症への対策に関するお知らせ(更新)
面会について
6月1日より面会の運用を変更します。
※引き続きHCUでの面会、発熱や体調不良の方の面会は禁止いたします。
※荷物の受け渡しは上記の時間帯でお願いします。
但し、主治医より許可がある場合にはこの限りではありません。
- 15:00~17:00の間 15分程度
- 2名程度
- 面会場所は各階の談話室
※引き続きHCUでの面会、発熱や体調不良の方の面会は禁止いたします。
※荷物の受け渡しは上記の時間帯でお願いします。
但し、主治医より許可がある場合にはこの限りではありません。
外来受診の患者さんへ
外来受診に際し、下記についてお願いを申し上げます。
- 令和5年3月31日以降、マスクの着用は個人の判断となりましたが、院内ではマスクの着用をお願いします。
- ご自宅での体温測定をお願いいたします。
※37.5度以上の方は、来院せずに8時30分以降に電話にて各診療科へお問い合わせください。
※発熱以外にも、咳やのどの痛み、倦怠感(だるさ)、食欲不振などがある方は、来院前に電話でご連絡ください。 - 待合室の混雑を避けるため、なるべく予約時間通りにお越しください。
- 予約変更のご連絡は、午後2時から午後4時(土日・祝日を除く)にお願いします。
外来化学療法を受ける患者さんへ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は宮城県にも及んでいます。がん患者さんがCOVID-19にかかった場合に重症化しやすいという報告もあるため、普段からの感染対策が重要です。当院では現在、以下のような取り組みを実施しております。
外来受診・外来化学療法室での治療について
- 現在、がんセンターに来院するすべての方に検温をお願いしております。あらかじめ体温を測定してご来院ください。もし、37.5℃以上の発熱、咳や息苦しさなどの呼吸器症状があるような場合は、まずは電話で病院にご連絡ください。
- 待合室での滞在時間が長くならないよう、予約の時間通りにお越しください。
- 待合室では、間隔を空けてお座りください。
- 外来化学療法室に入室する前には、手洗いまたはアルコールでの手指消毒をお願いいたします。
- 外来化学療法室には、治療によって抵抗力の低下した方がたくさんいます。外来化学療法室への付き添いの方の立ち入りはご遠慮ください。介助などで付き添いが必要な場合でも、最小限にとどめてください。
- 咳エチケット(咳やくしゃみが出る人はマスクを着用する。マスクがない場合には袖や上着の内側で覆う。ティッシュを使用する場合は鼻・口を覆い、使用後はすぐに捨てて手を洗う)の実施をお願いいたします。
皆様の生活について
- 抗がん薬治療後1週間~2週間で抵抗力の低下がピークに達し、感染症にかかりやすい状態になっています。人が密集した環境や人と近距離での会話、換気の悪い場所に長く滞在することは避けてください。
- 食事の前、手すりなど多くの人が触れるような場所に触れた後、帰宅直後などにこまめに手洗いをするようにしてください。
- 手洗いする前の手で顔(目や口など)を触れないようにしましょう。
- 食事や睡眠をしっかりとって、体力作りに努めましょう。
- これらの対策は家族みんなで行うことによって、有効性が増します。家族みなさんの協力が必要不可欠です。
入院予定の患者さんへ
新型コロナウイルス感染予防のため、以下のような院内ルールを設けました。
スムーズな診療のために、ぜひご協力ください。
スムーズな診療のために、ぜひご協力ください。
- 入院までの14日間は、原則として不要・不急の外出をお控えください。
- 入院までの14日間は、自己の健康管理を十分に行い、体温・カゼ症状の有無・倦怠感の有無・味覚や嗅覚異常の有無などを毎日チェックしてください。もし異常がある場合には直接受診はせずに、電話で速やかに病院(担当外来)へご相談ください。
セカンドオピニオンの患者さんへ
下記の条件に当てはまる方は、来院をご遠慮いただいております。
37.5℃以上の発熱、咳、息苦しさ、強いだるさなどの症状がある方
来院の際は、マスクの着用をお願いいたします。
救急出入口の変更のお知らせ
新型コロナウイルス感染対策に関連して、令和2年4月16日の17時15分から当面の間、救急入口を下記のとおり変更しますので周知願います。
変更に合わせて、西側駐車場5台分の駐車ができなくなりますので、駐車できない場合は、東側駐車場に駐車してください。